【調教予想】京都大賞典 2019
さて週末の中央重賞2つ目、調教予想いきます。
・アルバート
自分でも意外。調教見る時は馬名も適当に見ながら見るようにしていて、後からこの馬誰?と見返してます。
ほぼ1年ぶりでさすがに厳しいかな…とは思うのですが、衰えを感じさせない坂路でした。動きにまだキレがあるし時計もよかったです。そもそもコース追いが多い印象で、これをどう判断すれば良いかといったところ。 昨年は京都大賞典、現地で見たのですがアッと驚かされましたからね(笑)今年はどうなんでしょう。
・エアウィンザー
いつも調教の動きはいいので変わらずといったところ。終い重点の調教でスムーズに加速できてるなといった印象。調教しっかり積んで距離に対応できるようしてきたとのことなので、平均ペースで一団にでもなってくれたら面白いかな。大阪杯では本命にしてたんですけどね…クラスの壁が。
秋も一線級とやるつもりなら、ここで凡走はしてられないですね。
・エタリオウ
首もよく使えていて気分よく走れてます。
今週の坂路追い切りは微妙も、1週前は時計もでてたし良かったです。
・グローリーヴェイズ
首の動きも体の使い方もいいです。
欲を言えばもっと重心が下がってスピード感でてくるとより良いですが、このメンバーであればこれくらいの仕上げで十分やれそう。
・シルヴァンシャー
いかにも池江さんのところの馬と思いましたが、フットワーク雄大で時計もでていて良かったです。格上相手に56kgはちょっと厳しいかな。
・ダンビュライト
いつも通りの感じの調教で悪くないです。
少しブレのある走りも変わらず。ラチ頼って走った方が走りやすそうで、内枠の方がいいのかな?
以上6頭です。
では!