【調教予想】クイーンS 2019

今週の重賞はどちらも難しい…。
クイーンステークスもなかなか渋いメンバーが集まりました。どの馬もオープンでならやれるけど、GⅠだと足りない…みたいな馬。

ハンデは一番軽くてメイショウショウブ。
これまた難解ですよね。

オークスの2400mはいきなりの800m延長でどう考えても厳しい。マイルでなら牡馬相手でも善戦しています。デイリー2歳Sではアドマイヤマーズと0.1秒差。混合戦の方が燃える不思議な馬。まぁ相手レベルの問題もありますが。

調教予想からいくつもりがいきなり脱線しました。ちなみにメイショウショウブの調教は、可もなく不可もなくです。

アイビスサマーダッシュと同じく、抜群に見えた馬はいなかったのですが良く見えた馬を挙げていきます。

・サトノガーネット
首もまずまず触れてるし、好調維持できてるのではないでしょうか。

・ダノングレース
抑えながらでしたが、ちゃんと我慢もできてるし内に秘めた闘志が感じられる調教でした。前走は福島競馬場らしい、また蛯名ジョッキーらしい乗りっぷりでマクりの競馬でしたが、必ずしっかり伸びてくるのは魅力です。

・リンディーポップ
併せた相手は格下ですが、楽々と突き放して気持ち良く走れてそうでした。走りにも軽さがありました。実績的に物足りないし、斤量も55kgと特段買いたい要素はないけど。

・ウラヌスチャーム
変わらずいいです。大きなトビで元気良さそう。

・ミッキーチャーム
頭が高いのは気になりましたが、かかるところもなさそうだし動きは良かったです。滞在競馬はプラスですね、毎回輸送が心配な馬なので。

と、こちらも軸が決めにくいレースで難しい。
では！