【回顧】CBC賞 2019

noteの流用ですが回顧更新します。
先週ついに私の予想を購入していただける機会がありまして何が何でも的中させたい！と思い、夜中中脳内シミュレーションした結果、セイウンコウセイを本命にしました。

そんなもん夜中中、頭悩ませなくても本命にできるわ！って感じですけどね(笑)結局、アレスバローズに印が打てず撃沈。せめてセイウンコウセイが2着まで粘れれば何とか馬連は拾えたのですが…。

これでもかって考えて予想した結果なので悔いはないですが、自分の力量を思い知らされる結果になりました。

得意の3歳戦も、本命ブレイキングドーンにしておきながら馬券とれないという…こちらに時間かけてれば良かった(涙)予想もしてレース選定もして、記事も上げてって時間が足りないですね。

戯言はこのくらいで、一応回顧文載せます。

(noteからの流用)

どうも雨の日は苦手…。道悪仕様に予想すると順当に決まったり、1倍台の人気馬を頭にすると差し届かなかったり…

CBC賞ですが、当日は馬体に雨が打ちつけられるくらいの強い雨。かなりタフな馬場になっていました。4コーナーで後ろにいる馬には厳しく、前につけていても馬力がないと坂でへばるような状態。仕掛けどころも難しく、リーディングの川田ジョッキーでさえ1番人気飛ばしてました。

それを考慮して、本命はセイウンコウセイにしました。高松宮記念では▲くらいの印つけていたのですが、今回は人気してたので敬遠したかったですが、直前の追い切りが抑え切れないくらいの手応えで状態良さそうだったので斤量は気になるも、このメンバーならこなせると判断。また雨で上がりがかかるようなら唯一の懸念点のオーバーペースになることもまずない。この日は幸ジョッキーもメインまでに3勝と好調でしたので◎にしました。

ほぼ完璧に近い騎乗でした。直線で最内周り続けたアレスバローズに進路開けていたのが、不満でしたが…。トップハンデで道悪の中、逃げてこの結果。強い内容だったと思います。

2着のアレスバローズ。メインまでの川田騎手、仕掛けが遅かったりチグハグな競馬をしていましたが、ここではインべた付きで、しっかり先行勢を射程圏内に入れて追走していました。高松宮記念のショウナンアンセムみたい。坂上ってからも伸びてこれるパワーは昨年と変わらずでした。昨年から3.5kg斤量プラスされ、馬場も悪かったので昨年ほどのパフォーマンスはできないと判断したんですけどね…。前走高松宮記念は全くレースにならないほど怒り狂っていたので、度外視してましたけど斤量と雨に惑わされました。

3着レッドアンシェル

やはり堅実。今回はやや後ろからの競馬になるも外からしっかり差し切りました。特にコメントもなく、力あるなという印象。

4着キョウワゼノビア

連闘策は気になった一頭。連闘するだけあって、最後の伸びは見事でした。軽ハンデの恩恵もありましたが-14kgでよく頑張ったと思います。でもこの馬は良馬場だったらこの結果になっていたかは疑問。

5着ビップライブリー

私の対抗の特注馬。こちらに関しては雨が味方すると思ったし、和田騎手も上手く乗っていたと思います。最後バテたのは力不足でしょうか。後付けで申し訳ないですが、1～3着馬との斤量差があまりないのは厳しかったかれません。実力的には劣っています。ただ抜群に調教が良かったんですよね…状態だけで押し切ることを期待しました。

こんな感じで不的中となってしまい、大変申し訳なかったです。

アウィルアウェイを切ったことくらいが褒められるかな。アレスバローズを軽視どころか無印にしたのがすべて。中京巧者にはどんな条件でも敵わないですね。