阪急電鉄の中吊り広告について

これ働く人たちを勇気づけるための広告らしいですね。

“毎月50万もらって生き甲斐のない生活を送るより、30万だけど仕事に行くのが楽しみな生活、どっちがいいか。”

80代の研究者のお言葉。
“30万だけど”って…(笑)

この方にも色んな人生があって、その上でこう感じたのかもしれないですが、この文面だけパッと見たら、朝から憂鬱なサラリーマンは、はっ？と思うでしょうね。

毎月50万も貰えるなら何だってします。
けど、生き甲斐ないだけでなく責任伴う仕事だったり大変かもしれないですけどね。

確かに何をやるにしても、
楽しくて生き甲斐のある事を毎日やって、
それで相応の対価得られるのが１番幸せですけどね。

月50万もあったら、私ならいくらでも生き甲斐つくれます。けど、私の生き甲斐は他人からしたら虚しくてつまらないものかもしれない。50万円あってもそんな楽しみ方しかできないの？って思う人もいるかも。

色んな価値観、金銭感覚あるから、
特にこういうお金に関する言葉、広告には向かないですよね。何で却下されなかったんだろう(笑)

では！
競馬関係ない話ですみません。