【回顧】関屋記念 2019
こちらは調教予想すら下書き状態のまま、アップできず…。
でも◎をサラキアにしていたと思うから、どっちにしても獲れないレースだったかな。
1着ミッキーグローリー
ほぼ最後方回って、最後の直線だけでしっかり差し切り。久々だからどうかなと思いますしたがレベルが違ったようです。GⅠで0.2秒差の好走できる馬ですもんね。
調教はしっかり動けていました。
美浦の坂路で51.4-12.5は優秀。フットワークもダイナミック。
2着ミエノサクシード
充実ぶりがすごいですね。勝ち馬はGⅠ狙えるくらいの馬なので仕方ないとして、牝馬限定GⅢだけかと思いきや混合戦でも力発揮できました。
今回は川島ジョッキーが早めに動かしていたのもあり、持ち味であるしぶとい脚を存分にいかせました。平坦で機動力が必要なコースも合うみたいで。勝ちは遠いも毎回よく頑張っています。
3着ソーグリッタリング
この馬ステイゴールド産駒だったんですね。
今さら気づきました。走りからディープ産駒とばかり…。こちらも充実一途で力つけてきています。
今日は位置どり良すぎて、早めに先頭に抜け出してしまい終い甘くなってしまいました。前走エプソムCまでは半信半疑でしたが、エプソムCで強いなと感じて今回でやっぱり力つけてきてるなという印象。ステイゴールド産駒ならこれからまだ活躍できるかも。
調教はすごく良いわけでもないですが、トビが大きく気分よく走れていたのが印象的でした。
本命にしたかったサラキア。
調教は好調キープくらいで特別良かったわけではないですが、またいつもの贔屓目。
スタートの出遅れや馬込みの中に入っていって脚をいかせないこと多いので、新潟コースは絶好の舞台だと思ったんですけどね…今回もまた内の馬がごちゃついているところに入っていってしまい、道中窮屈な競馬。直線外に持ち出してここから!と思うも、脚が残っておらず。案外な結果でした。いっそ外枠の方が良かったのだろうか。
6着ロードクエスト
今回一番結果に驚いた馬。
直線上がりは31.9秒と最速でいい伸びしていました。もう6歳だし難しいかと思いましたが、この走りができるならまだどこかでチャンスありそう。マツリダゴッホ産駒はほんと平坦コース合う。
7着エントシャイデン
調教は前走の方が良かったのですが、重馬場と展開に泣く結果に。舌グセが悪いので舌を縛ってるはずなのですが、また舌出てた?直線は内に入ってしまい前が開かず末脚を使うこともなく…上手く噛み合えばもっとやれる気はするのですが。
マイルより1400mの流れるペースかつ良馬場が合うかもしれません。また調教動けてる時あれば狙いたいです。
ロシュフォールは鞍上人気なのか3番人気してたけどふるわず。もう少し距離あった方が良い印象。
では!