【回顧】阪神大賞典 2019 ※追記 3/20
簡単に回顧。
これはシャケトラのための御膳立てレースでしたね。もっと買い方考えればよかった…
1着シャケトラ
前走は1年ぶりとは思えないくらいの勝ちっぷり。うわ…強っ。と思いましたね。名前が変なのであまり好きじゃないですが、走りっぷりは好きです。調教は首あげる仕草して動きとしてはあまり良く見えず。調教評価はAになっていましたが。
シャケトラに関しては調教は無視で、
馬そのものが良すぎるので本命でした。
レースは中団からやや後ろで折り合いつけて、最終コーナー手前から追い出し始めてましたが、手応えが他の馬と全然ちがう。安心して見ていられるレースでした。
春の天皇賞も楽しみです。
戸崎騎手、3000m以上のレース勝ったことないようで…驚きました(笑)長丁場を上手く乗ってこそ一流ジョッキーだと思いますね。戸崎さんも一流に近づいているのかな。
その点でいえば一番の横山典さん騎乗のロードヴァンドールは見事すぎる騎乗。見ててワクワクしました。サイモンラムセスからハナ奪い返したところとか。前半1000mは1分切るタイムでやや早め。そこからハナを主張してペース上げてくと思いきや、十分息の入れられるスローペースに落としてます。ここでスローに落として後続を離してセーフティリードをとっておくあたり流石。
ロードヴァンドールは3着でしたが、叩き良化型と思われ前々走は8ヶ月半の休み明け。重賞実績もあるのでこれくらいやれても当然だったかもしれないですね。買い目には入れているも、カフジプリンスと同じ位置にフォーメーションおいていたので撃沈でした。
調教も好時計で前走日経新春杯も悪い動きではなかったですが、前走以上によく見えました。
2着カフジプリンス
順番前後しましたが、この馬も中谷騎手が上手く乗った感がありました。タフな馬場も苦にしてなかったです。サトノダイヤモンドたちの同期ですが、全盛期のサトノと1.0秒以内の勝負していたり、ダイヤモンドSの実績もあったので全然ありだと思いましたね。この馬も前々走が1年5ヶ月の長期休養明け。
この馬は実績も気になったポイントですが、何より調教。坂路が抜群。矢作厩舎で坂路◎なら信頼していいかもしれない。若手騎手使ってくること多いけど、矢作さんのところの騎手は割りと好きです。騎手の育成にも力入れてるようなので。
アドマイヤエイカンは○にしてたのですが、全く伸びず。前走も敗因がよく分からなかったけど今回も嫌な負け方してます。調教の動きはよかったんだけどな…対戦相手や過去のレースレベル考えたらそこまでの馬なのかも。馬場が合わなかったとコメントはあるものの。
ヴォージュは前走みたいな楽な競馬にはならず。
ソールインパクトはもう次あたりは…と思います。前走が思いの外走れてたので、遠征明け2走目なら…と狙ってみましたが、この馬もディープインパクト産駒ですしパンパンの良馬場の方がいいでしょうね。
リッジマンは血統的に？？な馬なので、買う気なかったのですが、競馬中継見てたらみんなごり推ししてたので買い目に入れてしまった…。これが間違い。休み明けで反応鈍く、馬場もよくなかったみたいですね。使った上積みあれば次走は期待？
以上です。
あと一歩組み合わせを変えれば、点数増やせばってところで馬券を逃しました。今週こそやってやる！
では！
↓応援していただけると嬉しいです。
最強ランキングの方は何位かも不明…
競馬予想のウマニティ
