POGで狙いたい馬 part.2
part.1はこちらの記事
7. ロードアルビオン
父:ロードカナロア
母:キャサリンオブアラゴン
藤原英厩舎
半姉:メイズオブオナーは4勝馬。近親にはリアティールがいます。程よくついた筋肉と太い首差し。力強い走りをしそう。動かせばいくらでも動くみたいで、藤原厩舎ですし初戦から好走できそう。
ただ重賞と言われるとどうだろう…。
調教見てみて動きが良ければ検討したいです。
8. ディアスティマ
父:ディープインパクト
母:スウィートリーズン
高野厩舎
お母さんは米GⅠ3勝馬。
ディープ産駒らしからぬ筋肉の付き方。
個人的に筋肉質なディープ産駒は走ると思っているので魅力的な一頭です。
9. ヴィオリーナ
中内田厩舎
母は地味に牝馬重賞戦線で活躍していたレディアルバローザ。全姉にはオールフォーラヴ。兄弟と比べて総合的に良い馬とのこと。見た目もいかにもディープって感じします。早い時期から坂路13~14秒をこなしていたみたいで、デビューが楽しみな一頭です。
10. レヴドゥギャルソン
父:ハーツクライ
母:ドリームオブジェニー
高野厩舎
半姉にはファンディーナ。
立派すぎるパンパンに詰まった体。
母系がよく出ているみたいでした。かなり逞しそうな見た目です。体も大きいので初戦からというタイプではないかもしれませんね。
11. メイショウベルーガの18
池添兼厩舎
半兄にはメイショウテンゲン。
脚が長くて、凛とした顔が印象的。
ハーツクライを父に持ってるので馬格は良さそう。負けん気強いようなので、テンゲンとは対照的。血統配合的にはディープの方が良さそうに思うも、やっぱりこの系統可愛いのでね。気になります。
では!