【調教予想】 中京記念 2019年7月21日
今回はすごく動けてる馬とそうでない馬の差が激しかったです。
皆が皆、調教駆けするわけではないので過信しないようにするつもり。他のファクターも織り混ぜて最終見解出します。
一通り調教見終わった後、調教予想されている井内利彰さんのコラム記事読んだのですが、私も激しく同意。
自分の調教予想は前も書きましたが感覚的な部分が大きくて、時計も全体時計重視で中間のラップはあまり気にしない。馬の動きや体の使い方、気配、乗り役とコンタクトとれているか、これまでの調教内容との比較で良し悪しを判断してます。
それだけじゃ足りない気がして、最近はレース終わった後に井内さんの有料予想見解を読むようにしていて、調教のどこに目をつければいいか勉強してますね。
先日の七夕賞のロードヴァンドールの見解でも、今まで飛ばす追い切りが多かったが、抑えて終いを伸ばす追い切りに変わった点に着目して、逃げる馬見ながら先行してジリジリ伸びる展開を予想されていてお見事でした。
ただの想像が偶然ハマったのかもしれないし、
本当に陣営の思惑が読めていたのかもしれないし。先行粘り込みしようと思っても地力がないと難しいので、そういうのも考慮した上でロードヴァンドールの調教内容の変化に着目したのか…云々と私まで妄想に妄想を重ねながら勉強してます(笑)
でも、結果出している人の着眼点から学べることは多いと思います。
…と言いながら、あまり人の見解ばかり勉強してると個性のない予想できなくなってしまってつまらないですね。
前置き長くなりました。
そしてここでおしまい(笑)
また更新します。
では!