英国王室主催 ロイヤルアスコット競馬
6月18日~20日にイギリス王室主催のロイヤルアスコット開催がありますね。日本からも19日にディアドラがプリンスオブウェールズS(芝2000m)に出走します。
この開催時刻なんですが、日本の競馬ファンのために40分も早めたとのこと。発走予定時刻は日本時間の23時40分。地元メディアでは「これで日本のファンは真夜中にはベッドに入れる。」みたいな記事が書かれたとか。
素晴らしい対応ですよね!
イギリスでは伏兵扱いの日本馬のためにそんな配慮してくれるなんて。馬を愛する気持ちがあるからこそできる対応ですね。それとも発走早めることでイギリスに何かメリットあるのでしょうか。
一度、海外の競馬場行ってみたいですね。
日本とのギャップに驚きそう。
※画像はHISより借用
お洒落して大きなお帽子かぶって、シャンパン片手に競馬観戦…うーん素敵!WIN5当てて行きますかね。
日本の競馬ファン大注目のプリンスオブウェールズSですが、過去の最高着順は6着と苦い結果。
2016年には圧倒的1番人気に推されたエイシンヒカリも挑戦していますが、最後飲まれて6着に終わりました。
コース形態考えると、スパイラルカーブで割りと直線部分の多いスピード競馬に慣れてる日本馬には合わない気がします。アスコットは、下り坂から始まって、そこからずっと上りですからね。おにぎりみたいな三角形のコースで機動力とスタミナが必要。
血統的にはディアドラは合うはずですが、どこまで底力見せられるんだろう。父ハービンジャーはキングジョージで11馬身差つけてトラックレコード叩き出したアスコットの申し子ですしね。(ディアドラに対してあんまりハービンジャーを感じたことはないけど…。)
あと個人的に最近ハマってる母父スペシャルウィークの配合。これがスタミナと底力をプラスするんですよね。母父スペシャルウィークがどこまでやれるかが興味深いです。
(話脱線しますが、なんでブエナビスタの子供が走らないんだろう?と考えるようになってから気になり出しました(笑)もしかして、ブエナビスタもハービンジャーつければいいのか。)
とにかく、ディアドラ×武豊を応援しましょう!!
では!
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