今週の激推し推奨馬!

競馬予想家になるべく猛勉強中!調教メインの予想で穴馬を導きだします。貴方の予想のエッセンスにぜひ参考にしてください。

南関東公認 競馬予想士

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古いですが、亀谷敬正と南関の予想家の対談コラム記事見つけました。すごく共感できる内容でした。私がなりたい予想家はこういう人達だ!と思いましたね。


南関東競馬公認の予想士さん、
(南関東地方競馬場で予想を売る人のこと)
普段は競馬場で8時間仕事、帰ってからは記憶が新しいうちに全レースの復習、それが終わったら翌日のレースの予想。100レースくらい一気にチェックするみたいです。それで7時間。


すごいですよね。
競馬のことで1日15時間。
1日残り9時間。それだけでヘトヘトになりそう。でもうらやましいです。残りの人生、私もやりたいことやって思い切り生きたい。



私も毎日大体2時間ほど勉強に費やしています。
週末は時間作れれば1日中競馬と向き合っていますが、やっぱり競馬予想を生業にしてる人は違いますね。


対談の中で気になったキーワード抜粋します。


“前回のレースというのは当たりに直結する一番重要な材料”


これは本当にそう。
私も復習(最近は追いついていないですが…)、過去レースは見るようにしています。自分が目をつけた馬が勝っても負けても復習は大事。一番ダメなのは
やりっ放しだと思います。


勝った場合は

ペース・タイムはどうだったか。
後続にどれだけ着差つけたか。
不利はなかったか。楽に勝てたか。
相手レベルはどうか。


負けた場合は

力不足なだけ?
不利があったか?
調子が悪かった?
展開向かない?
スタートミス?乗り手が悪かった?
手応えはどうかどこでバテたか

…等々敗因を探ります。


復習こそ次の馬券的中につながる大事な作業です。私も時間があるのなら全頭見たいのですが、自分が注目している馬しか復習できていないです。よっぽど目についた馬、上のクラスでもやっていけそうな馬はメモして残すようにしています。


お次、
“レースごとに予想のファクターは変わる”


全部のファクターを気にしてる人は競馬下手だそうです。何が一番当たりにつながるファクターなのか絞ること。レースによってどのファクターで予想すべきか見抜く目を養うこと。これは経験によってでしか養われないみたいです。


確かにその通りで、いくら血統的によくても展開が極端だと結果が出ないこともあるし、馬のレベルが違いすぎたらどんなファクターだって用無しで格上の馬が勝ちますもんね。


それから、
“予想家のバント予想”


これも面白い表現!
考えても考えても答えが出ないレースってありますよね。まぁ答えのあるレースなんて無いのかもしれないけど、特にこれといって抜けた馬がいなくて難しいレースとか。とりあえず人気してる馬から流すか~みたいなレース。


予想家さんもそういうレースに出くわしたとしても、とりあえず…で予想出す時もあるみたいです。何とか当たってくれ~みたいな。予想家だけでなく、競馬ファンもバント予想をしてしまうレースはあるので、そういうレースで自分だけ狙っていけるとラッキーですよね。


そして、
“予想家としてやっていて嬉しいことはファンと接してファンの役に立てること”


“普通に仕事している競馬ファンはとてもじゃないけ競馬に時間を費やせない。だから予想家たちが、自分の時間を費やして導き出した自分の見解をファンに教えて、予想の手助けをしている。”


まぁコラムなんで綺麗ごと言っているのかもしれないですが、こういう心持ちで予想をされている方がいるとやっぱり予想家は悪どい商売なんかじゃないと思えますね。


私もそういう予想家になりたいです。
競馬を楽しみたい人のために役に立つ予想を配信して喜んでもらいたい。


にしても、プロで1日15時間か…。
まだまだ勉強が足りないです。
そして信用できる予想家なら、予想丸乗りするのも悪くないのかも!とコラムを読んで思いました。


では!



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