【回顧/反省】京都11R 京都大賞典 10/8(祝)
サトノダイヤモンドの復活ー!!
現地で見てましたけど、いやぁー感動しました。
最後の直線、一完歩一完歩がスローモーションに見えたくらいです。
馬券はそっちのけで、
とにかくサトノを応援してしまった。
最終コーナーでの手応えが良すぎたので、いける!!と思いましたね。(軸はシュヴァルグランなのに…)
予想記事はこちら
回顧します。
◎シュヴァルグラン→4着
パドック出てきた時は、サトノと同じくらい良く見えたのですが、周回重ねるごとに見映えしなくなってきて…。調教も動けてたと思うんですけど、もう少しゆったり流れるレースの方が向くんですかね。全体のペースは早くなかったけど、最終コーナーから直線あたりでごちゃっとしてペース上がったので。パッと加速できるタイプではないし、仕掛けどころが難しそう。
負けすぎてはないので悲観はしないけど、
3着以内には入って欲しかった。
騎手のコメントではマークがきつかったとのこと。確かにサトノもべったりでしたしね。
○サトノダイヤモンド→1着!
めちゃくちゃいい馬体。
撫でたくなるような皮膚してました。
滑らかそうで柔らかそうで。
初めて近くで顔見たけど、愛くるしい顔してました。これは惚れてしまう…何だろう。すごくオーラを感じる馬でした。生で見れて良かったー!そして強いところ見れて本当に良かった!
パドックは周回重ねても乱れることなく、集中してご機嫌で歩いていました。歩様も良く見えましたよ。ていうか、全頭で一番良く見えました。
調教は大分いい頃の動きに戻ってるように見えました。レースはシュヴァルをマークするような形で中団くらい。やや縦長の展開になってくれたら、サトノに分がありそうと思っていたので、理想的な隊列でしたね。団子状態になったら、抜け出せないかなと。
コーナー曲がってから反応抜群でした。
まぁでも上がり馬のレッドジェノヴァに半馬身差の1着なので、少し物足りないですがこれで感覚が戻ってくれればいいです。
▲スマートレイアー→8着
やっぱり年齢かな。
調教はずっとタイム出してるんですよね。
でもやっぱり馬体に衰えを感じずにはいられない…近くで見ると尚更。
レースはまずまずのスタートから、シュヴァル・サトノを見ながら外め。浜中Jいわく終始かかり気味。前に壁を作れなかったのもあり、早仕掛けに。早仕掛けだけど、やっぱりキレが物足りないしスピードの持続性が落ちてました。
それでも一番に仕掛けて出ていったレイアーちゃんカッコよかったです。いつも一応見せ場つくってくれますね。
△ウインテンダネス→6着
京都の長距離なので、大逃げする馬がいるかと予想してたけど、この馬がやるとは。パドックもうるさい面だしてました。パドック前に馬券買ってしまい、ダメかも…と思ってました。このペースで粘れないようでは、力不足。
2着レッドジェノヴァ
異様に人気してたのが疑問でした。
でも、1600万下勝ち上がってからいきなり重賞で2着なら力あるのかな。直線では一度はのまれて9番手になるも、もう一度伸びてきましたね。最後までサトノに詰め寄って、もう100mあったら交わしてたんじゃないかとも思う。
3着アルバート。
うーん。もう少し長い方が…と思って切ったけど、モレイラマジック!外外回して距離ロスもスタミナたっぷりのこの馬にはおかまいなし。スローでフルゲートじゃなかったのが良かったか。
パドックで気配よくて馬体もピカピカだったのは、ブレスジャーニーでした(5着)。スタートがよくなくいいポジションとれなかったみたいですね。