続き②【結果/回顧】今週のWIN5 9/9(日) ※更新
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WIN5 京成杯AH
⑩ミッキーグローリー→不的中
初重賞なので1着はないかなと候補に入れませんでした…。全弟にはニュージーランドTを勝ったカツジ。ディープ産駒らしからぬ550kgの大型馬で脚部不安のため1年5ヶ月のブランクあり。長期休養明け+24kgで臨んだ1戦以外すべて馬券圏内と堅実。調教も2番時計を出していた。3~4コーナーから動いていって最後まで脚色衰えることなく差し切り。
このレースで気になった馬は…
②ロジクライ、好スタートから少し下げる形。抑えずにそのまま2~3番手キープした方がよかったのでは?と思う。内に閉じ込められるような形で終始まわったのが敗因なのか最後はジリジリ。ハンデもあったし、前走中京記念がレコード決着2着の疲れもあったか。
⑭ワントゥワン、この馬を見てると母ワンカラットを思い出します。切れ味抜群。スタートは良くなく最後方からの追込。あの位置から届くのはさすがの末脚。
④トウショウドラフタ、元気いっぱいの調教動画が気になってた馬。色々噛み合えば重賞でも通用しそうと北村宏騎手のコメント。末脚は確実なのでどこかで狙うのも面白そう。
⑨ヤングマンパワー、自分から競馬ができるセンスのある馬。直線では一旦先頭に立ち見せ場つくりました。最近成績ふるわないのにトップハンデ57kgは厳しい。あとはもう少し絞れた方が…。